ハンドルカバーのレビュー

ようやく今朝の通勤でハンドルカバー使ってみました。

今朝の気温は5℃。先週よりも多少高いとは言え、冬用グローブだけでは指先が冷たくなる気温です。
他の方のレビューを見ると、薄手のグローブやメッシュグローブでも充分暖かいなどと書かれているので、嘘だろと思いながら、取り合えずGWのネオプレーングローブを併用しました。

さっそく走りだしてみると、結構いけるんじゃね？と思ったのですが、ハンドルやレバーの冷たさがグローブを通して伝わって来、そのうち手全体がじわじわと冷たくなってきました。念のため冬用グローブも持っていましたが、我慢出来ないほどでは無かったので、会社までの40分をそのまま走り切りました。
ただ、今日よりも寒くなると薄手のグローブではきついかも知れません。

走行中で気になったことは、ヒモ1本で固定しているだけなのでグラグラします。風で吹っ飛ぶとか、風でレバーが押されることはありませんでしたが、手を差し込むときにハンカバがズレるので慎重に差し込む必要があります。

帰りは冬用グローブを試してみようと思ったら、ハンカバの入り口に引っ掛かってしまいました。交差点などで停車する度にシールドが曇らないように開ける必要があるので、高速以外は薄手のグローブを使う必要がありそうです。

総合すると、合格点とは言えないですね。少なくともグラグラするのを何とかする必要があります。
対策を考えるまでハンドルカバーを外そうと思います。